従業員エンゲージメントが高い企業の特徴やメリット、高める方法を解説
- 2023/07/01
- 2023/10/24
目次
従業員エンゲージメントとは、従業員が仕事に対して愛着を持ち、熱心に取り組めているかの度合いを表す言葉です。従業員エンゲージメントが高い企業は従業員の定着率が高く、成果も出やすい傾向があります。そのため、従業員エンゲージメントを高める取り組みを進めることは、企業にとって重要な戦略の1つと言えるでしょう。
近年は、労働人口の減少による人手不足が続いており、労働者の売り手市場の状態です。また、働き方の多様化なども相まって、従業員の流動性が高くなっています。そこで、企業が従業員エンゲージメントの向上を意識して、人材育成方針や労働環境を整備することが重要です。
そこで今回は、従業員エンゲージメントが高い企業の特徴やメリット、高める方法を解説します。従業員の採用や定着にお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。
従業員エンゲージメントとは?企業が重視すべき理由
従業員エンゲージメントとは、企業に対する従業員の信頼や忠誠心などを示しています。そして、従業員が企業や仕事に愛着を持ち、熱心に取り組んでいる企業のことを「従業員エンゲージメントが高い企業」と表現します。
従業員エンゲージメントを高めることは、企業にとって重要な取り組みです。以下では、企業が従業員エンゲージメントを重視すべき理由について解説します。
企業が従業員エンゲージメントのメリットと重視すべき理由
企業が従業員エンゲージメントを重視すべき理由は、主に次の3つのメリットがあるからです。
- 人材の流出を防ぎ、定着率が高まる
- 生産性が向上して利益が上がる
- 企業価値が高まる
従業員エンゲージメントが高い企業では、従業員が仕事に意欲的に取り組むため、生産効率が高く、利益が出やすくなります。一方、従業員エンゲージメントが低い企業は、生産性が低かったり、転職者が多かったりして、業務効率や利益率も悪くなるでしょう。
また、近年は終身雇用や年功序列といった日本的な経営方針が崩れ、個人の能力や成果を重視する傾向が強まっています。これにより、人材の流動性が高まり、せっかく採用した優秀な人材が転職してしまうといったケースも少なくありません。
このような現状を踏まえ、最近では人的資本経営が推奨されるなど、人材を大事にする考えが急速に広まっています。従業員エンゲージメントを高めることは、従業員の定着率や生産性の向上だけでなく、社外のステークホルダーからの評価も高くなるため、企業価値の向上にも繋がるでしょう。
このように、従業員エンゲージメントの向上は、企業を運営する上で重要な指標の1つとなっています。
日本企業は従業員エンゲージメントが低い?その理由と原因とは
従業員エンゲージメントとは、従業員が企業に対して愛着や信頼を持ち、自発的に貢献したいと思う気持ちのことです。従業員エンゲージメントが高いと、離職率の低下や生産性の向上など、企業にとってさまざまなメリットがあります。
しかし、日本企業の従業員エンゲージメントは世界的に見ても低い水準にあります。その理由として、以下のような要因が考えられます。
時間と賃金の関係
日本企業では、多くの場合、仕事の成果や効率ではなく、勤務時間に対して賃金が支払われます。これは、従業員にとって仕事に対するやりがいやモチベーションを低下させる要因となります。
また、長時間労働が常態化していることも、従業員の健康や生活の質を損なうことにつながるため、従業員エンゲージメントを低くする要因の1つです。
オーバー・コンプライアンス
日本企業では、法令や規則だけでなく、社内外の暗黙のルールや慣習にも従わなければならないことが多くあります。これは、従業員にとって自由度や創造性を制限する要因となります。
また、非民主的な社内文化や大企業病の文化も、従業員の意見や提案を尊重しないことにつながるでしょう。
組織の複雑化
日本企業では、組織が大きくなるにつれて組織が複雑化していきます。これは、従業員にとって情報伝達や意思決定の遅れや非効率を招く要因となります。
また、部署間や階層間のコミュニケーションや連携が取りにくくなることも、従業員の孤立感や不満感を高めることにつながるでしょう。
職能型の処遇
日本企業では、一般的に年功序列や終身雇用、新卒一括採用などの「メンバーシップ型雇用」が多く取り入れられています。これは、従業員にとって自分の能力や適性に応じた仕事を割り振られることが少なく、自分の強みや興味を活かせる仕事に就くことができない要因となります。
また、自分の仕事内容や責任範囲が明確でないことも、従業員の仕事の意義や目標を理解しにくくすることにつながるでしょう。
人事評価制度の問題
日本企業の人事評価制度が適切でないことも、従業員エンゲージメントを低下させる要因の1つです。
例えば、評価基準やプロセスが明確でないことや、公平かつ客観的に行われていないことは、従業員の不信感や不満感を高めます。
また、評価結果に対するフィードバックが不十分であったり、評価結果が報酬や昇進などに反映されていないことは、従業員のやりがいや自信を減らします。
同調圧力の強い組織風土
日本企業では、同調圧力の強い組織風土が根強く残っています。これは、従業員にとって自分の考えや感情を表現しにくく、多様性や個性を尊重されない要因となります。
また、組織からはみ出さないようにすることが優先されることで、クライアントや顧客のニーズよりも組織の中の自分の立場を無意識のうちに考えてしまうことにつながります。
従業員エンゲージメントが高い企業の特徴3つ
従業員エンゲージメントが高い企業には、次の3つのような特徴が見られます。
- 強いリーダーシップと良好なコミュニケーション
- 働きやすい環境
- 風通しの良い企業組織
以下の内容を参考に、自社で取り組むべき施策の計画立案にお役立てください。
1.強いリーダーシップと良好なコミュニケーション
従業員エンゲージメントが高い企業では、優秀なリーダーが従業員とのコミュニケーションを重視しながら組織の方向性を示し、チームや個人をサポートしています。
また、強いリーダーシップを発揮するためには、企業や組織に明確な目標が必要です。この目標を達成するために、リーダーと従業員が双方向のコミュニケーションを取りながら業務を遂行できる環境を整えましょう。
双方向でオープンなコミュニケーションを実現できることで、業務進捗の共有やフィードバックがしやすくなり、従業員が働きやすい環境を提供できます。
2.働きやすい環境
従業員エンゲージメントが高い企業は、働きやすい職場環境が整っています。
働きやすい環境にはさまざまな要素がありますが、主に次のような点に留意すると良いでしょう。
- 労働時間への柔軟な対応
- 働き方の選択肢を増やす
- 仕事への適正な評価と報酬
- キャリアサポートの充実
- 福利厚生の充実
労働時間への柔軟な対応
企業が従業員に対して柔軟な労働時間を提供することは、働きやすさに繋がります。
近年は、労働者がワークライフバランスを重視する傾向が強まっているため、フレックスタイム制を導入する企業が増えています。早出や遅出、時短勤務、自分の都合に合わせて働ける環境を整備することが重要です。
また、業務進捗に支障が出ないようにコントロールしながら、有給休暇などを取りやすい社風を構築しましょう。
働き方の選択肢を増やす
働き方の選択肢が多いことも、従業員が働きやすさを感じる1つの方法です。
会社に出社せずにできる仕事にリモートワークやテレワークを導入すれば、従業員の時間的、身体的な負担を減らすことができます。また、企業にとっても通勤手当やオフィスの縮小といったコストの削減が可能です。
このように、働き方に対する柔軟な対応は、従業員にも企業にもメリットがあります。
仕事への適正な評価と報酬
従業員にとって働きやすい環境とは、上記のような物理的な要因だけではありません。自分の仕事や成果に対し、適正に評価されているかどうかも重要な要素です。
従業員個々の仕事ぶりを適正に評価し、成果に対して感謝したり、時には表彰したりするのも良いでしょう。また、適正な評価を行うことで、適正な報酬制度を構築することも必要です。
このように、働きを適正に評価し、それに見合った報酬を与えることは、従業員エンゲージメントの向上に役立ちます。
キャリアサポートの充実
従業員のキャリアサポートを充実させることも、従業員エンゲージメントを高めるための重要な施策です。
従業員のキャリアサポートには、研修やトレーニングの実施だけではなく、キャリアカウンセリングやメンタルサポートなども含まれます。
キャリアサポートで重要なことは、個々の従業員に寄り添った支援を行うことです。まずは、社内に相談窓口を設けて、相談しやすい環境を整えましょう。
福利厚生の充実
福利厚生を充実させるには、社会保険や退職金制度以外にも、各種有給休暇制度の充実や子育て支援、健康支援などがあります。そこで、企業ごとの特徴に合わせ、独自の福利厚生制度を構築しましょう。
充実した福利厚生制度の構築には、従業員へのアンケート調査を行い、本当に必要なプログラムを導入するのがおすすめです。企業がアンケートを実施することで、従業員の希望を聞きながら深く寄り添えるため、良い印象を与えられるでしょう。
3.風通しの良い企業組織
従業員エンゲージメントの高い企業では、それぞれの組織が良好なチームワークを構築しながら、他の部署とも協力し合える体制を整えているのが特徴です。
古い企業にありがちな「縦割り組織」では、従業員の働き方を制限してしまう可能性があります。そこで、それぞれの部署の垣根をなくし、企業の目標に向けて横断的に協力しやすいチームビルディングの構築を目指しましょう。
企業内にこのような環境を整備することで従業員エンゲージメントが高まるため、モチベーションやパフォーマンスが向上し、企業の目標達成の実現にも繋がります。
従業員エンゲージメントを高める4つのメリット
以下では、従業員エンゲージメントを高めるメリットを解説します。従業員エンゲージメントを高めることで、企業には次の4つのメリットがあるでしょう。
- 離職率が低下する
- 業績が向上する
- 顧客満足度が向上する
- ステークホルダーからの評価が上がる
離職率が低下する
従業員エンゲージメントの向上は、離職率の低下に貢献します。
従業員エンゲージメントの高い企業は、働きやすく報酬も適正であることから、従業員が自ら辞めたいと思わない職場です。そのため、離職率が低いのはもちろんのこと、応募数も多くなる傾向にあります。
このように、従業員エンゲージメントの高い企業には優秀な人材が集まりやすく、定着率が高くなるのがメリットです。
業績が向上する
従業員エンゲージメントが高い企業は、従業員のモチベーションやパフォーマンスが向上するため、生産効率や業績のアップにも期待できます。
また、業績が向上した分を従業員の評価や報酬に反映することで更なるエンゲージメントの向上に繋がるため、企業内に良いサイクルが生まれるでしょう。
顧客満足度が向上する
従業員エンゲージメントが上がる事で、商品やサービスの品質が向上し、顧客満足度が高まります。
顧客満足度が上がる事で、リピート顧客や良い口コミが増えることに期待ができるでしょう。良い口コミやリピート顧客が増えることは、ブランド力の強化やLTV(顧客生涯価値)の向上に繋がり、企業の継続的な発展にも寄与します。
ステークホルダーからの評価が上がる
上記のように、従業員エンゲージメントが高まることで、離職率の低下や業績の向上、顧客満足度のアップに繋がります。その結果、企業が持続的に発展できるため、社外の投資家などのステークホルダーからの評価も上がるでしょう。
上場企業のように投資家からの出資を受けない企業でも、銀行などからの評価が上がれば新たな資金調達が容易となり、事業の拡大や設備投資がしやすくなります。
また、近年は従業員などのヒトを大切にする企業は社会的に良いイメージを与えることができるため、さらなる企業価値の向上にも繋がるでしょう。
このように、従業員エンゲージメントの向上は、さまざまな企業のメリットに直結する需要な取り組みなのです。
従業員エンゲージメントの高め方と重視すべき3要素
従業員エンゲージメントを高めることで、上記のようなさまざまなメリットがあります。そこで以下では、従業員エンゲージメントを高めるために重視すべき3つの要素と、高め方を解説します。
従業員エンゲージメントで重視すべき3つの要素
従業員エンゲージメントを向上させるには、次の3つの要素を満たすことが重要です。
- 働きやすい環境
- やりがいを感じられる職場
- 従業員と企業がビジョンを共有できている
1.働きやすい環境
働きやすい環境を整備することは、従業員に心理的な安心感をもたらします。
個々の従業員が疎外感や孤独感を感じることなく、上司からも成長を期待されていると感じられれば、仕事へのモチベーションが上がるでしょう。
また、働きやすさには自由な意見交換ができる風土や、能力や個性を発揮しやすい組織体制、個人に適した業務量などが大きく関係します。
このような、風通しの良い公平な職場作りは、従業員エンゲージメントを高めるために重要です。
2.やりがいを感じられる職場
やりがいを感じられる職場を作るには、従業員の成果を認め、公平な評価と報酬を与えることが大切です。
仕事の成果とは、集客や売り上げなどの数値で表されるものだけでなく、周囲からの評価も含まれます。特に、バックオフィス業務などは数値化しにくい特徴があるため、企業全体の人材を公平に評価できる仕組みづくりが必要です。
仕事の成果を認められた従業員は、その成功体験によって自信が持てるようになり、自己肯定感が高まるでしょう。そして、会社や組織で存在価値を見出し、モチベーションやパフォーマンスが向上します。
3.企業と従業員がビジョンを共有できている
従業員エンゲージメントを高める上で最も本質的な要因が、企業と個人のビジョンの一致です。企業のビジョンは将来の目標や方向性を示すものであるため、従業員も同じビジョンを共有し、同じ方向に進むことが必須なのです。
それぞれの従業員が掲げるビジョン(人生設計)と企業のビジョンが重なった時、従業員は情熱を持って働くことができます。そのためには、企業のビジョンを明確にして従業員と共有し、常日頃から意見交換することが重要です。
そして、企業と従業員それぞれが、社会や市場の変化に対して柔軟に対応できる仕組み作りを行いましょう。
従業員エンゲージメントの高め方
従業員エンゲージメントを高める具体的な方法を、下記で紹介します。
企業理念とビジョンを浸透させる
従業員エンゲージメントを高めるためには、まず企業の理念やビジョンを従業員全体に周知・浸透させることが重要です。
理念やビジョンとは、企業が何のために存在し、どのような目標や方向性を持っているかを示すものです。
従業員が理念やビジョンに共感し、自分の仕事がそれに貢献していると感じられれば、エンゲージメントは高まります。理念やビジョンを浸透させるためには、経営者や管理職が率先してそれを発信し、従業員と対話することが必要です。
社内コミュニケーションを活性化させる
従業員エンゲージメントを高めるためには、社内コミュニケーションを活性化させることも効果的です。
社内コミュニケーションとは、組織内で行われる情報交換や意見交換のことです。社内コミュニケーションが活発であれば、従業員は自分の考えや感情を表現しやすくなり、仕事に対するモチベーションや満足度が上がります。また、他の従業員や上司との信頼関係も築きやすくなります。
社内コミュニケーションを活性化させるためには、オープンな雰囲気を作り、フィードバックや質問を促すことが大切です。
適切な人材配置と役割伝達を明確にする
従業員エンゲージメントを高めるためには、適切な人材配置と役割の伝達も重要です。
人材配置とは、従業員の能力や適性に応じて仕事を割り振ることです。役割の伝達とは、従業員に自分の仕事内容や責任範囲を明確に伝えることです。人材配置が適切であれば、従業員は自分の強みや興味を活かせる仕事に就くことができます。
役割が明確であれば、従業員は自分の仕事の意義や目標を理解しやすくなります。これらはいずれも従業員エンゲージメントに影響する重要な要素です。
適切な評価制度を構築する
従業員エンゲージメントを高めるためには、適切な評価制度も必要です。
評価制度とは、従業員の仕事の成果や行動を評価し、報酬や昇進などに反映させる仕組みのことです。評価制度が適切であれば、従業員は自分の仕事に対するフィードバックを受けることができ、改善点や成長点を知ることができます。また、自分の努力や貢献が正当に評価されることで、やりがいや自信を感じることができます。
評価制度を適切にするためには、評価基準やプロセスを明確にし、公平かつ客観的に行うことが必要です。
定期的なサーベイを実施する
従業員エンゲージメントを高めるためには、定期的なサーベイの実施も有効です。
サーベイとは、従業員にアンケートやインタビューなどを行い、彼らの意見や感想を聞くことです。サーベイを実施することで、従業員の満足度や不満点、ニーズや要望などを把握することができます。
これらの情報は、エンゲージメント向上のための施策の立案や改善に役立ちます。サーベイを実施する際には、従業員の回答内容を匿名化し、結果をフィードバックすることが重要です。
従業員エンゲージメントを高める際の手順
また、上記で紹介した従業員エンゲージメントを高める3つの要素を実現するためには、次の項目をプロセスに沿って実行するのが効果的です。
- 明確なビジョンと目標の設定を行う
- 働きやすい労働環境を整備し提供する
- 誰もが意見しやすいコミュニケーションを促進する
- チームビルディングと活発な組織内交流を実現する
- 成果に対する適切なフィードバックを行う
- 適切な評価と報酬を与える
- 上記のサイクルを繰り返しPDCAを回す
これらの方法を組織に適応する際には、従業員のニーズや文化に合わせたカスタマイズが必要なケースもあるでしょう。そこで、定期的なフィードバックやアンケートを行って従業員の声を収集し、改善点を特定することも効果的です。
▼下記の資料では、ヒアリング活動によってお客様のお問合せやCVRの向上を達成できた実例を紹介しています。ぜひ参考にしてください。
従業員エンゲージメントを高めるには、まず現場の声を可視化しよう
このように、従業員エンゲージメントの向上により、企業と従業員双方にメリットがあります。そして、従業員エンゲージメントを高めるためには、企業のビジョンや目標を明確にして従業員と共有することが重要です。
さらに、従業員に公平な評価と報酬を与えることで、従業員のモチベーションやパフォーマンスが向上します。また、働きやすい職場環境と福利厚生を充実させることで、従業員定着率が向上するでしょう。
このような取り組みによって従業員エンゲージメントが向上すると、社会的な評価とステークホルダーからの評価も上がり、結果として企業価値が継続的に上昇すると考えられます。従業員エンゲージメントの可視化・分析を支援するヒアリングDXツール「Interviewz」では、アンケートや数問の質問を通じて現場の声を可視化できます。また、業務や社内のヒアリングに関わるデータとコンサルタントのサポートを提供し、組織改善をサポートします。
自社の従業員エンゲージメントの状況を正確に把握し、改善施策を検討することをおすすめします。
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• データ登録負荷の軽減
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▼Interviewz(インタビューズ)の主な活用方法
• 総合ヒアリングツール
• チャットボット
• アンケートツール
• カスタマーサポートツール
• 社内FAQツール
Interviewzの機能一覧|総合的なヒアリング活動を網羅
Interviewzでは、下記のような総合的なヒアリング活動を支援する機能を揃えております。